2016-10-31
気づいたら脚を開いて歩いていることが気になる方へ!おすすめのエクササイズ!
ガニ股ではないけれど、気が付いたら脚と脚の左右の感覚が広がって歩いていることはありませんか?
内腿にお肉がついてくると毎回歩くたびに内腿が擦れるのが嫌で無意識に脚と脚の左右の幅が離れてしまったりします。
そんな方へおすすめする簡単なエクササイズの紹介です。
スイミングプレップ
プレップは準備の意です。正確に動くための練習の要素も兼ねています。
まず四つ這いになりましょう。肩の下に手があって骨盤の下に膝があるようにします。
ここで、呼吸を3回くらい。鼻から吸って口から長くすぼめて吐きます。
息を吸いながら、片方の脚を後ろへ引いていきます。腿の前に力を入れましょう。
この時に身体が前へ行くことで手首に負担がかかりすぎないように最初の位置で体幹を安定させるように意識します。
息を吐きながら、伸ばした脚をマットから持ち上げます。お尻と腿裏の筋肉を使って持ち上げましょう!
ここでは、腰が反らない幅まで上げるようにイメージしながら行ってください。ここで、脚が外へ開いていかないように、気持ち中心へ向かって脚を持ち上げます。
この形をキープして息を吸って、吐きながら元の四つ這いに帰るようにしましょう。
交互に5回ずつから始めてみてください。
慣れてきたら、脚を持ち上げるタイミングで同時に対角の手を持ち上げてください。身体がより不安定になるため体幹のトレーニングにもなります。
スイミングプレップ続けてみてください
まずは1週間毎日行ってみてください。いろいろな姿勢のエクササイズで脚を中心に向けていく筋肉をつけていくと歩く時にも自然とその筋肉たちが働いてくれるようになりますよ 🙂
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うまくできなかったり、もっと身体を意識して変えていきたい方はお気軽にスタジオでピラティスの体験を行ってみましょう。気になる方のお越しをお待ちいたしております。
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