気づいたらお尻が垂れていた!なんとかケアしたい方へおすすめなエクササイズ
何か、最近脚が重い気がする。
お尻の下の方がタプンとしていて、上の方はスッと平らな気がする。お尻もケアしたいけどどうすればいいのかわからない。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。具体的にお尻の筋肉といってもどんなエクササイズから始めたら良いのか。
身体に悪くない方法で続けることができたら、着実に身体は変化してきます。
そのやり方を見てみてください。
サイドレッグリフトシリーズのやり方
横に脚を上げることもお尻の筋肉が行ってくれている動きです。今回は、横のお尻の筋肉をつけていくエクササイズのやり方をお届けします。
フレックスバンドを使っていきます。もしなければ市販のゴムバンドをスポーツ用品店などで購入してみてください。
まず、片方の脚にフレックスバンドを回します。両手で掴みましょう。
その次に、バンドの伸びがない状態で腿の真ん中程度でかけている脚と同じ側の手で持ちましょう。
頭の下に枕を置いて両肩の真ん中に頭がくるようなポジションが作れたら、横向きに寝ましょう。
この時に、フレックスバンドを引っ張った状態で拳を作り、おへその前に置いておきます。この引っ張りの力によって動きがスムーズになるので大切にして行うと効果が良いです。足首は曲げておきましょう。
息を吸いながら、脚を天井方向へ持ち上げていきます。この時に、骨盤が動かず安定できる範囲で動かすことがポイントです。
お尻の横の筋肉を意識してみてください。
息を吐きながら、脚を元の位置に戻していきます。繰り返すことで、お尻の横に熱を感じてきたり、締まりを意識できたら良い角度でお尻の筋肉を使うことができています。
フレックスバンドを使うことで、正確にスムーズに脚を動かすことができるのでおすすめです。
「お尻が垂れてきたのかな」とは思うけど自分でどうにかしたいというかたは、ご自宅で続けてチャレンジしてみてください。
スタジオでチャレンジしてみたい方は体験レッスンへ
「できると思っていたけどなかなか出来ない」「ピラティスを長く続けていたけど感覚がわからない」「もう少し細かいところまで丁寧に教えてもらいたい」という方は、スタジオで一緒にピラティスで楽しみながら身体を変えていきましょう。
マシンでエクササイズを行うことでさらに綺麗に関節と筋肉を動かしていくことができますよ。
スタジオでレッスンすると自分の身体がよくわかりますのでご興味のなる方は、体験レッスンへお越しください。
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