チャリティイベントの基金をインドの子供達へ届けていただきました
こんばんは^^
ヨガ ピラティス プライベートスタジオ エアーの山口奈津美です。
チャリティイベントのご報告
少し前の事となりますが、今年の7月18日に「チャリティイベント 2016」を開催させていただきました。
ご来場頂いた皆様からお預かりした大切な基金を、先日ヒマラヤの学校にいるインドの子供達へ届けていただきました。
*届けて頂いた方は
Mao Uemura先生です。
インド・バリ・ハワイなどの海外で、インストラクター養成やヨガリトリートをされています。
国内でもインストラクター養成やワークショップの開催などで活躍されています。
毎年、国内でのチャリティ活動での基金を届けてくださっています。
*私とMao先生との出会いのきっかけは
私がヨガのお勉強をしにインドへ行った際に、サポートして頂いたのが始まりでした。
現地では、リクシャー(日本で言うタクシーのようなものです)でぼったくりに合わないように助けて頂いたり、インドの民族衣装であるサリーを作るお店にも連れて行って頂きました。(↓その時に作って頂いたサリーです。)
不安でいっぱいだったインド生活を、安心して過ごす事ができたのは、Mao先生のサポートがあったからこそです。
今でも養成やワークショップなどを通して、インストラクターとしてのサポートをして頂いてます。私のヨガの基盤となっている先生の一人です。
今年は新入生も加わった45名の子供達がいる学校にて、新校舎の設立や子供達の栄養改善に役立てていただけるようです。(Mao先生のFacebookページからご紹介させて頂いております。)
イベントにご協力頂いた皆様と、届けてくださったMao先生に、心より感謝申し上げます。
バクティーヨガ
古典的なヨガの道の一つに“バクティー”というものがあります。
見返りを求めない。献身的な愛。チャリティという活動と深い関わりのある言葉です。
ヨガと言えば、アーサナ(ポーズをとる事)が大きなイメージだと思います。
しかし、古くから伝わるバクティーヨガを通して考えると、チャリティもヨガだという事です。
どんな小さな活動も、たくさんの人が集まれば力になれるのだと、今回のチャリティ活動を通して実感する事ができました。
チャリティというヨガをお伝えできるよう、エアーではまた来年チャリティイベントを開催予定です。