ピラティス【呼吸の原則】について
みなさん、こんにちは^^
いかがお過ごしでしょうか。
今の時期は夏休みで、お子様がいらっしゃる方はレッスンにお越しになれなかったりする方もいらっしゃいます。
また、ピラティスをこれから始めて行きたいという方・お越し頂いている生徒さまにピラティスをより楽しんで頂けるためにピラティスの原則の動画を作成しています。
ピラティス【呼吸の原則】とは
ピラティスの実践には、5つの原則があります。
「呼吸・骨盤・胸郭・肩甲骨・頭と首」です。
これらの配置を意識して、安定かつスムーズに動かす事で安全にそして効果的な動きを反復していく事ができます。
まず、一つ目の呼吸についてお伝えして行きます。
人は、1分間に平均15-20回、1日に3万回の呼吸をしていると言われています。
この呼吸を意識的に取り組むことから始めて行きます。
ピラティスで推奨しているのは、3Dの呼吸です。肋骨に立体的に呼吸を取り入れます。
こちらの動画では、ピラティスの呼吸の仕方をお伝えしています。
ピラティス【呼吸の仕方】
次の動画では、ピラティスの呼吸の際に働いていて欲しいお腹深くにあるインナーマッスルについてお伝えしています。
腹横筋という筋肉の緊張させ方・骨盤底筋の意識の仕方をお伝えしています。
ピラティス【呼吸と意識する筋肉】
次の動画では、ピラティスが推奨する呼吸の仕方の良いところ・また背骨との関係についてお伝えしています。
ピラティスの呼吸によって、首や肩へ余計な緊張をかける呼吸法からの修正・全身的なリラクゼーション・腹部深層部の筋肉(インナーマッスル)へスイッチが入るというメリットを受け取る事ができます。
お時間ありましたら、3つの動画をご覧いただき毎日の日課に「ピラティスの呼吸」を取り入れてみてください^^
レッスンへお越しの方は、レッスンの際に動画にあるような意図を持ってご自身の呼吸にチャレンジしてみてくださいね!
今後もピラティスを日常に取り入れていただけるためにピラティスの動画を作成して行きますので、ピラティスを始めて見られたい方はチャンネル登録お願い致します。
ピラティスにご興味がある方は、体験トレーニング・レッスンからご連絡くださいませ^^
ピラティスを始められる方へ
ピラティスは、まず胴体の安定を保ちながら腕や脚を動かしていくことから始まります。胴体が安定してきたら背骨を動かしていくことを始めて、柔軟性も引き出していきます。
関節のスムーズな動きを引き出す事ができ、体幹筋の安定、腿裏や背骨の柔軟性も引き出す事ができます。
ピラティスでは、骨盤や肩甲骨・頭の位置を気にしながら動きを創り反復します。その中で骨盤・肩甲骨・頭の位置が補正され間延びしない均整の取れた姿勢に向かう事ができます。
その方も、肩甲骨の位置が補正されてきたことで肩甲骨からウエストラインが綺麗に見えるようになってきたのだと思います。
ピラティスで筋力をつけていきたい方・体のラインを整えたい方・体循環の改善や不調を改善したい方・スポーツコンディショニングに取り入れたい方などピラティスにご興味のある方のご連絡をお待ちいたしております。
どうぞよろしくお願い致します。
8月も体験レッスン&トレーニング受付しています
スタジオでは、姿勢を矯正したい方・体をスッキリさせたいという方・猫背を治したい方・運動習慣をつけたい等々の方にお越し頂いています。
ピラティスを通じて新しくお会いできる方がいらっしゃいますこと楽しみにしています。
姿勢にお悩みの方・不調(肩こり・腰痛)のある方・体質(疲れ・冷え)を変えたい方、も同じくお越しいただいております。
姿勢が整うと自分の体に自信が持てるようになります。また、姿勢を整えるためのポイントもお伝えするのですが、「体のどこを気をつけると良いか」という「バランス(兼ね合い)」を意識します。
そうすると、自分で整えることができる修正能力が身につきます。一度覚えて頂くと一生使える意識・感覚なので、「体のここが気になるな〜」などお悩みのある方はお気軽に体験トレーニング・レッスンへお越しくださいませ!
皆さまのお越しをお待ちしております ^ ^
インストラクターの方へ
スタジオでは、ピラティスを生徒さまへご案内して頂けるインストラクターの方を募集しています。
当スタジオは、ビルの一室にある小さな隠れ家的スタジオです。
私たちは、スタジオに来てくださるお客様へのサポートには一層の力を入れて充実させています。
一人一人へのきめ細やかな的確な指導、一人一人にあったトレーニングプログラムの作成、レッスンファインダーによるお客様とのコミュニケーションの充実は心と身体へ大きな効果を生むと考えています。
お客様が「より美しく、より楽しく、より健康で」いることができて、
毎日楽しく過ごせるような自信をつけていくスタジオです。
ご興味のある方は、インストラクターの方へ
をご覧いただき、ホームページ内からお問い合わせまたは電話でご連絡くださいませ。よろしくお願い致します。