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2016-04-02

健康のいいところってなんだろう

今だからこそ

こんばんは、今日もお仕事お疲れ様です。

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

を参考にして健康の価値について考えてみたいと思います。

社会保障制度のことで語られているのが、この先高齢化社会へ突入し高齢者が爆発的に増えていくと認知症や他のお金のかかる病気のために社会保障がたくさん使われ、制度が破綻するのではないかという懸念です。

懸念していながらも、実際に見通しが現実になっていく感じもイメージできないですよね。

みんなが健康を意識しだすのは、結婚や出産、お子様が手を離れてから、、、一番多いのが病気になってからではないでしょうか??

その時に初めて実感することができて健康を意識し始めると思います。

病気になってからは、旅行も娯楽も楽しむことが難しくなります。その前に自分の体に気づくことが大切です。

「健康診断」なんかも良いと思います。

似たもので「姿勢」に関してマネジメントしてみても良いかもしれません。

運動の効果を知ってみよう

1、心血管系を強くする

運動によって心臓と肺が強くなると、安静時の血圧は下がり、体と脳の血管の負担が減ります。

運動して筋肉を収縮させると血管内皮成長因子や繊維芽細胞成長因子という成長因子が放出されるそうです。

これらは、血管の内壁を形成する細胞で、新たな血管を作ることに欠かせないそうです。

脳領域のライフラインとなっている血管のネットワークを拡張してさらに予備のルートをつくって血管が詰まることを防ぎます。

また、運動すると一酸化窒素が体の中に取り込まれるようです。一酸化窒素は血管を拡張するのでより多くの血液が流れるようになります。

また、中程度の運動は血流を増やし脳の動脈が硬くなることを防ぎます。

さらに、運動をすることによって血管のダメージをいくらか修復することができるそうです。実際に脳卒中を起こした人やアルツハイマーの患者でさえ、有酸素運動をすると認知テストの成績が上がるそうです。(認知とは、見る触る聞くなど5感を利用して対象物を把握する能力のこと)

中程度の運動は(まさにピラティスやヨガ)血管を修復・促進する効果があるようですよ。

そして、若いうちから始めるに越したことはないですがいつから始めても効果があるということも書かれていました^^

自分のライフスタイルにあった運動をしていきたいですね^^

海 画像

 

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