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レッスンへのこだわり

レッスンへのこだわり

レッスンでは、一人一人に合わせたプログラムを作成して行っていきます。プログラムを組むときに大切にしているのがモディフィケーション(調整)です。エクササイズのレベルを段階的に上げていくことで正確な動きを身体で学習することができます。

また、「骨盤のニュートラルポジション」「背骨のCカーブ」「ティーザーポジション」を始め、ピラティスの技術の一つでもあるポジションを習得していただきます。

さらに、「ロールバック」「ロールアップ」「ロールオーバー」を始め、ピラティスの技術の一つでもある動き方を習得していただきます。

モディフィケーションとは

モディフィケーション(調整)とは、同じエクササイズにおいても筋量・柔軟性・骨格によって器具を使い分けたり、動きの方向・幅を変えたりすることで一人一人に合ったエクササイズにすることです。

難しいエクササイズを無理にするのではなく一人一人にあった段階を経てエクササイズを進めていくことができます。

プライベートスタジオエアーでは、モディフィケーションにこだわりがあります。

難しかった動きも、段階を経て出来るようになると自分の体に自信がつきます。

また、エクササイズができるようになった時に、どこの筋肉が強くなったから・動きが良くなったからという理由がインストラクターとクライアント両方が把握できます。

様々な段階を経てクライアントの目標に一緒に向かいたいという気持ちがモディフィケーションであり、レッスンへのこだわりです。

レッスンの進め方

① 節々周りの筋肉の使い方の実践・習得

まず、節々周りにある(股・膝・足首・肩)筋肉の使い方をお伝えします。

どのような時に働くのかを動きを通じてお伝えしていきます。

筋肉を使った反対側はストレッチされるので筋肉の伸縮を感じていただけます。レッスンの中で自然な流れでお伝えするので一つ一つ区切ってお伝えするわけではなく、自然に理解できるようにお伝えします。

② 節々の動かし方の実践・習得

節々をどの方向に動かすことが良いのか(背骨・股・膝・足首・肩甲骨・肘・手首)、またどのようなポジションから動くことで安全かつ効果的に滑らかな動きへ繋がるかをお伝えします。(体の回転を意識した動き方)

こちらもレッスンの中で自然な流れでポイントでお伝えしていくので自然に覚えていただきます。

③ ポジション(ピラティスで使う)の実践・習得

「背骨のニュートラル」「背骨のインプリント」「Cカーブ」「ティーザーポジション」「プランク(フロント・サイド)」「パイク」のピラティスで使うポジションを習得していただきます。

こちらもレッスンの中で自然な流れでポイントでお伝えしていくので自然に覚えていただきます。

④ 基本的な動き(ピラティスで使う)の実践・習得

「ヒップロールズ」「キャットストレッチ」「スキャピュラーアイソレーション」「アブプレップ」「ブレストストロークプレップ」「レッグプルフロント」「ロールバック」「ロールダウン」「ロールアップ」「ロールオーバー」「ローリングライクアボール」「シングルレッグストレッチ」「オブリークス」「ショルダーブリッジプレップ」「プッシュアップ」等々

ピラティスで使う基本的な動きを習得していただきます。

こちらもレッスンの中で自然な流れでポイントでお伝えしていくので自然に覚えていただきます。

⑤ 発展した動きの実践・習得

基本的な動きで、筋肉の意識がつきポジションを意識できるようになると、「ティーザー」「ジャックナイフ」「サイドベンド」「プッシュアップ」「オープンレッグロッカー」を始め、機器(マシン)の動きを含めて数百種類の動きの実践を行っていきます。

基本的な動きの延長にあるので、筋肉を意識しながらかつ基礎とは違って「ここも、ここも」というように同時に意識しなければならない動きの中で、「姿勢」「スピード」「可動域」「バランス」「方向」にチャレンジしていただきます。

基本的に上から下の番号へ向けて難易度は高くなっていきます。

一人一人の骨格や筋量に合わせて行うため、一回ずつのレッスンで節々周りの筋肉を使ったり、関節の動きを補充するように引き出したり、ピラティスのポジションや動きを習得したり総合的に行っていただけます。

そして、あらゆる姿勢を保ったり、スピードを高めたり、バランスをコントロールしながら体がタイミングよく働いて、体の芯が通ったスタイルの良い綺麗な体へ仕上げていきます。

トレーニングの観点を加えています

ピラティスを通して、関節をスムーズにしたり筋肉を強く柔軟にすること・バランス能力の向上・まとまりのある体(デーディネーション)に加えてご自身の適正な体型で在れるようにトレーニングの観点も持ち合わせています。

整える + 引き締める = スタイルライン(体型)矯正できる

ピラティスによって、このメリットを受け取れるようにインストラクターはこのようなことを意識してプログラムを立てています。

① 全面性の原則

全身をバランスよく動かせるようにします。縦の動きから始まり、ねじり、横の動きと日常で動かない方向へもバランスよく動きます。

筋力が必要な動き、バランスが必要な動き、柔軟性が必要な動きなど動きの種類もバリエーションを含ませながら行うことで、強くしなやかな体へと導きます。

② 個別性の原則

年齢・性別・体力に合わせてピラティスの動きを段階的に取り組みます。

自分の生活習慣・姿勢にあったピラティスの動きを知ることでご自宅でも取り組めるようになります。

③ 意識性の原則

ピラティスの動きに取り組む際に、どこの筋肉を意識して・どのように動くのかインストラクターはお伝えします。

意識的に動くように取り組むことで、神経ー筋の働きが活性化され自分で意図して使える筋肉が増えてきます。

体で意識できるところが増えることで、バランス能力は向上し難しいピラティスワークにもチャレンジできるようになります。

④ 漸進性の原則

段階的にピラティスワークを取り入れていきます。始めは取り組みやすいものから行い、筋力の強さ・柔軟さ・修正能力に応じてステップアップしていきます。

自己観察して回数にチャレンジできたこと・目標エクササイズができるようになることなど自分の少しずつの発展を楽しんでいただきたいと思います。

⑤ 反復性の原則

トレーニングは反復して行うことで筋肉の感覚や客観性のある回数を確認できます。

トレーニングの頻度も反復して行うことで体にピラティスの動き・修正する点が身についてきます。

インストラクターは、筋肉の感覚や反復できる回数などを把握して生徒さまと協調して取り組む姿勢を持ちます。

スタイルライン(体型)の探求として

・脚のライン

・腰のライン

・骨盤のライン

・首ー鎖骨のライン

・肩甲骨ー背中のライン

を綺麗にしていくこと、探求を行っています。

ピラティスをされたい方はこちらからどうぞ

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姿勢を整えたり身体の引き締りは活気のあるライフスタイルを支えます。

さらに各年代のライフサイクルによって起こる様々な不調に対してもピラティスは効果を持ちます。

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