2016-12-16
今年一年頑張った自分へ。ご褒美ヨガの時間を過ごしましょう。
こんばんは^ ^
プライベートスタジオエアーの山口奈津美です。
突然ですが、日常生活の中で“自分の時間”はありますか。
例えば、自分の為に美味しい珈琲を頂く時間。
自分が好きな映画を見る時間。
マッサージでカラダを癒す為のご褒美時間。
家事や育児に仕事。
慌ただしい日常生活の中で、 自分の時間を過ごすのはなかなか難しいかもしれません。
何をしたら身体が喜ぶのか、どんな呼吸をしているのか。
まずは自分に気付きを持つ。
そして自分の時間を過ごす。
自分を大切にする「ご褒美ヨガ」のご紹介です。
自分を大切にする。バクティというヨガ。
献身的な愛というバクティの教えをもとに、 まずは自分自身に愛情を注ぐ時間としてアーサナ(ポーズ) を行います。
バクティという哲学で、愛情を水に例えるならば…
バクティでは、自分自身に愛情が満ちていることで、 献身的に愛を分け与える事ができるようになるということです。
他者や外へ意識が向きやすい日常から離れることで、 自分の内側へ意識を向けます。
ヨガを行い、自身の観察をします。
姿勢から美しくなる。呼吸が穏やかになる。
ネガティヴな思考や過去のトラウマは胸の後ろに溜まると言われま す。
呼吸やエネルギーの流れが滞ると、自信がなくなり胸を閉じ、 猫背になってしまいます。
この姿勢で長時間過ごすと、肩甲骨周りの循環が悪くなります。
美しい姿勢の人は、程よく胸が広がっていたり、 背筋はスーッと伸びているはずです。
明るい印象も感じられます。
悪姿勢によって滞っているエネルギーを流す為にも、 ヨガで集中的に胸の周りを開くポーズを多く取り入れます。
怒っている時、焦っている時は呼吸が浅くなります。
一方で、 海や山などの大自然に囲まれている時は、 自然と呼吸が穏やかになりませんか。
ヨガをすると、 同じように穏やかで深い呼吸に変わっていきます。
バクティーフローヨガとは
主に胸や喉を解放し、 流れるように動くフロースタイルのヨガです。
ウォーミングアップではブロックなどのプロップスを使用し、 じっくりと時間をかけて身体をほぐします。
フローでは呼吸の流れに意識を向け、芯から身体をあたためます。
後屈の準備として、身体を安定させる土台づくりの為に、 下半身を強化する動きがあります。
ブレない心を持ち、 強く安定させます。
後屈の動きでは胸を広げます。
レッスンの後半では身体の変化を味わうリラクゼーションの時間を 充分に取りますので、 ヨガ初心者の方でも安心して行うことが可能です。
今年一年頑張った自分自身に。「ご褒美ヨガ」の時間を過ごしませんか。
バクティーフローヨガの体験レッスン受付中です。
関連記事:バクティーフローヨガとは、体験レッスン予約
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