通い方について
スタジオへお通い頂く、頻度・回数をお伝えします。目安にしてピラティスの効果を体感してみてください。
頻度について
週1回
基本のペースになります。ピラティスの呼吸と動きを体に馴染ませていきましょう。
マットで行うワークをレッスンファインダーにまとめています。ご自宅でも練習できるようにしていきましょう。
週2回
ピラティスによってお仕事へ良い影響を感じたり、活気が出ると効果を感じられた方は週2回のお越しもお勧めします。
ピラティスは毎日行っても大丈夫な運動方法です。
月2回
すでに運動習慣がある方は、月2回でも大丈夫です。運動強度が高い運動に取り組まれている方は、どこかを固くして(背骨のことが多いです)力を出しやすくしていることが多いです。
ピラティスで整えながら、柔らかく動かしていくことでリセットする時間を持ちましょう。
回数について
姿勢となると、一つを直せば良いだけでなく良くも悪くもバランスを取っているため(取ってしまっているため)
安定している姿勢(仰向け・うつ伏せ・横向き)で筋肉をほぐし・使っていくことから始めていきます。
動き方を意識しながら、少しずつ動いていきます。
意識したい体の修正ポイントを整える修正能力が身につくと、ダイナミックな動きにチャレンジしていただけます。
30回を1クールとして目標に姿勢や筋肉の定着ができるように、頑張ってみましょう。
また、診断名のつく痛みを抱えている方もお越しください。
慢性的なお悩みは「悪いなりにも姿勢のバランスが取れなくなっている状態」です。
理学療法士的な目線で体を見立てて進めていくことになります。お任せください。
ピラティスで身につくこと
日常生活で衰えやすい節々のインナーマッスルを再び使えるように促すことができます。
背骨周り(体幹)・節々(肩・股・膝・足)に筋力がつくことで筋肉による適切な圧迫の力によって体が安定します(守られている感覚)。
スタイルライン(体型)としても背骨・節々の柔らかな膨らみを再現できます。
背骨のS字カーブを蘇らせます。
また節々が使えることによって、腕や脚のラインは細く引き締まっているように周りから見えるようになります。
下腹と肩甲骨の2つのポイントは特に大切にしています。
下腹は平らにして、肩甲骨はまるで滑らせるように動かします。
体をコントロールするとは何かということを丁寧にお伝えしながら進めていきます。
スタジオで練習したことは、その場限りではなく日頃も気にして見てください。
ピラティスでいう、精神(こころ)の側面は「体で気をつけるポイントを意識する心構え」のことだと感じています。
心構えが、身構え(姿勢・動き方)によって目に見えるような形で表現されます。
体の変化と体で気をつけるポイントを意識する心構えを身につけながら、楽しんでいただければ嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!
プライベートスタジオで毎日のライフスタイルで負担のかかる骨格や筋肉を整えてみませんか。
姿勢を整えたり身体の引き締りは活気のあるライフスタイルを支えます。
さらに各年代のライフサイクルによって起こる様々な不調に対してもピラティスは効果を持ちます。
お客様一人一人へデザインされたレッスン・トレーニングプログラムでピラティスを取り入れて活気のある生活を送りませんか。
体験レッスンのご予約は、体験レッスン予約フォームからお申し込みください。
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