インストラクター

Hidaka   Pilates instructor

経歴

高校時代に中長距離走を専門に陸上競技をするなか、フォームや体の動きがよりよければもっと速く気持ち良く走れるのではないかと体の動きに興味を持ちました。

熊本の私立大学卒業後、理学療法士免許を取得して諸岡整形外科病院に理学療法士として勤務させていただきました。 筋力低下や動くのクセの蓄積によって起こる変形性関節症や肩関節周囲炎など四肢関節や体幹にまつわる術後の方へのリハビリテーションを経験しました。

そのなかで、受動的に治療を受ける方と比較して能動的に直していく気持ちや取り組みのある方が治療成果がより良いことに気づきました。より能動的に自分の体に向き合えるように模索するなかでピラティスと出会いました。

リハビリテーションに活用していくなかで効果を十分に感じ、より深くピラティスを知りたいという想いから福岡市内でピラティスを専門とするスタジオでピラティスインストラクターとしての活動を始めました。ピラティスを通じて、体のどこに意識を向けていくと良いかを自分自身も分かったように思います。（筋骨格系に限りです）

フィットネス（健康増進）のニーズからパーキンソン病や脳梗塞後まで幅広いクライアントとのレッスンの経験から多くのニーズに対しての知識や技術を身につけさせて頂くことができました。そして綺麗な姿勢や筋肉量の維持・向上、身体のコントロール力の高まりは個人の自信につながり日々の活力になりうることを実感しました。

身体を通して自分と向き合い動きの質や筋肉量を向上させることによって自信をつけて毎日を「より美しく・より楽しく・より健康で」過ごしてほしいという想いから、よりよいサービスを提供したく「yoga pilates private studio AIR」をスタートさせて頂く経緯となりました。

５つをポリシーとしてクライアントへお約束します。どうぞご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

資格・受講（理学療法士の資格とSTOTT PILATES全てのマシンを扱うことができる数多くないインストラクターです）

参考にさせて頂いているリハビリテーション医学の書籍（一部を抜粋）

Natsumi   Yoga instructor

経歴

子供の頃から運動は大の苦手、クラスで１番身体が硬い、運動会は１年で一番苦痛に感じる日でした。唯一、ダンスだけは好きで10年間夢中に踊っていました。2007年に、知人に誘われ初めてヨガを経験しました。ネイリストとして美容業に携わる中、外見の美しさばかりを考えている事に違和感があり「本来持っているナチュラルな美しさを引き出したい」という思いをきっかけにインストラクターの勉強を始めました。

2013年にヨガの聖地でもある北インドのリシケシに１ヶ月間滞在し、この時に始めた《鼻洗浄》と《舌洗浄》が日課となり、以来一度も風邪をひかない健康体です。

UemuraMao先生に師事し現在は福岡県内にてヨガのインストラクターとして活動中、「丁寧に、落ち着きのある心地良いヨガ」をテーマにヨガ伝えています。

現在の活動

今までに・現在担当しているクラス

資格・受講・活動