2017-07-11

ピラティスを始めてまず進めていくこととは！

みなさん、こんばんは。

今日の天気は、ぬるい感じでした。生暖かい感じです。みなさんは、どのようにお過ごしになられましたか！

僕は、インスタグラムの流行りに乗ってピラティスの動きを届けようとスマートフォンを立てるための三脚のようなものを探しに行きました。

手頃なものを見つけて、スタジオで動画を撮ってインスタグラムに載せてみました。インスタグラムはこちら

背骨の動きがあるものを選んで載せてみました。よろしければご覧ください。

ピラティスを始めてまず行うことは、一つずつの関節を綺麗に動かせるようになることです。

股関節なら股関節、膝なら膝、足首なら足首のように一つずつの関節を綺麗に動かせるように練習していきます。

上の写真では、股関節だけを曲げて体に対して脚を90°持ち上げています。

ピラティスを始めて最初は難しかったりします。股関節を曲げているつもりが一緒に背骨も丸まってしまったりします。

そういうところを、マシンで調整して一つずつの関節を綺麗に動かせるようにしていきます。そうすることで、体の柔軟性が引き出てきます。

関節周りのインナーマッスルが働くようになることで、関節が動きやすくなるためです。

ピラティスが上手になると、大きな動きの中で一つずつの関節がスムーズに動くことができるようになっています。

最初の写真は、ターゲットエクササイズの3番目【ロールオーバー】にあたります。（チェアーというマシンを使った状態で）

写真のように、まず脚だけを曲げてその次に背骨を下から順に丸めていきます。

戻ってくるときは、背骨を上から順に下ろして、その次に脚を斜めに下ろしていきます。インスタグラムはこちら

一つずつ関節がスムーズに動くことで、まず姿勢が良くなります。

またピラティスの動きを続けると、順序良く綺麗に関節が動けることを体で学習できるので日頃の動き方が綺麗になります。

のように、一つずつの関節がスムーズであることで綺麗に動くことができるので体のお悩みも解決してきます。

ピラティスは、お伝えしたように大きな動きからではなく一つずつの関節を綺麗に動かすところから始まります。

何歳からでも始めていくことができて、ずっと付き合えるとても良い動きがたくさんあります。

運動したいけどいきなり激しい動きはどうか、痛めたりすることはないかと不安に思われている方。

体の不調を直すために筋肉をつけていきたいと考えている方。

どうぞ体験レッスンへお越しくださいませ。一緒に楽しくピラティスから体の動かし方や筋肉の使い方を学んでみませんか！

新しくスタジオへお越しになりたい方は、お気軽にご連絡くださいませ。