ピラティスが上達すると体はどのようになりますか!
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みなさん、こんばんは。
今日も暑い日でしたね。最近は、アイロンを欲しくていいものを探しています。皆さんは、この夏どんなことにチャレンジしますか!
今回の画像もインスタグラムからのものです。インスタグラムはこちら
ピラティスが上手になるとどのようになりますか
を読んでいただいた方へ、ピラティスが上手になるとどうなるんだろうという疑問にお答えしていきたいと思います。
ピラティスを進めていくと、
- スタミナがつく(疲れにくくなる)
- バランス能力が上がる(姿勢がきれいになる)
- 協調性が上がる(日頃使える筋肉に回復する)
スタミナがつく(疲れにくくなる)
ピラティスでは、お伝えしていたように始めに筋肉の「ここだけ使う」という能力を回復することから進めて行きます。
動きに慣れてくると綺麗にできるようになってきます。すると、筋肉を使ったところでキープしたり・回数を増やしたりして持久力をつけていきます。
それにより、スタミナがつくと筋肉が使うことのできる時間が伸びるので疲れにくい体になります。
バランス能力が上がる(姿勢が綺麗になる)
ピラティスで、腹筋が安定してくると骨盤の後ろで体重を支えながら腕や脚を宙に浮かせてわざとバランスが取りにくいような動きの練習を行っていきます。(上の画像もバランスが取りにくい動きに見えると思います)
日常生活では、そのような動きは行わないのですがそのようなバランスが悪い状態の時に意識したい筋肉をきちんと意識することができれば、日常生活の中では自然に筋肉やピラティスのことを意識できるようになります。
姿勢もその一つで、バランス能力が上がるということは姿勢が綺麗になるということに繋がります。
協調性がつく(日頃使える筋肉になる)
ご自身で意識しながら動きの中で筋肉が使えるようになると、インストラクターからの注文が多くなってきます。
先程のバランスのように、「こうやって、こうやって、こうしてください」といったインストラクターからの注文によってバランスが崩される方向に腕や脚を動かしていくことが求められます。これには、意味がありまして協調性とは「いくつものことを同時に行う」と思っていただければ良いのですが、協調性がつくことで日頃、生活している中でも使える筋肉にしていくことができます。
家事などでは、物を持ちながら移動したり同時に色々なことをすると思います。そのような時に腹筋も腕や脚の筋肉も自然に使うことができているようにピラティスでは進めて行きます。レッスン中のお客様にとっては「もっとするの!」というような瞬間の時も意外とその時に行った協調性のある動きが日常生活に自然に活かされてきたりするかもしれません。そういうことですので、頑張りましょうね!
ピラティスで日頃の動き方が綺麗になる
一つずつ関節がスムーズに動くことで、まず姿勢が良くなります。
またピラティスの動きを続けると、順序良く綺麗に関節が動けることを体で学習できるので日頃の動き方が綺麗になります。
- いつの間にか肩こりがなくなっていた
- 動いても腰が痛くない
のように、一つずつの関節がスムーズであることで綺麗に動くことができるので体のお悩みも解決してきます。
一緒にピラティスをしてみませんか
ピラティスは、お伝えしたように大きな動きからではなく一つずつの関節を綺麗に動かすところから始まります。
何歳からでも始めていくことができて、ずっと付き合えるとても良い動きがたくさんあります。
運動したいけどいきなり激しい動きはどうか、痛めたりすることはないかと不安に思われている方。
体の不調を直すために筋肉をつけていきたいと考えている方。
どうぞ体験レッスンへお越しくださいませ。一緒に楽しくピラティスから体の動かし方や筋肉の使い方を学んでみませんか!
新しくスタジオへお越しになりたい方は、お気軽にご連絡くださいませ。