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2018-10-02

リフォーマーを取り入れて2週間!マットピラティスとマシンピラティスの違い

みなさん、おはようございます!

とても良い天気ですね。最近は、朝・夜と冷えてきました。風邪など引かぬようにして下さい!

リフォーマーを取り入れてから2週間が経ちました。動きをプログラムする中で感じたマットピラティスとマシンピラティスのそれぞれの良さをまとめたいと思います。

マットピラティス

マットピラティスでは、「基礎のポジション・動き」の感覚をより強く意識することが出来ます。

・呼吸の仕方

・お腹を引き込む

・骨盤底を引き上げる

・脇下を閉じる

・肋骨を閉じる

・膝を抜く

・肘を抜く

・膝を締める

などの基礎的な動きの中での意識を高めることができます。

そして、上達してくると

・股を引き込む

・腰を引き上げる

・胸元を引き出す

・足裏で床を押す

・お尻を引き上げる

などの意識が必要な動きがやってきます。これらがどのような感覚なのかを意識しながら取り組むことが出来ます。

 

さらに、プライベートスタジオエアーのマットワークはフロースタイルを得意にしています。流れの中で一定のリズムで動くことは体や気分の循環をよくすることにも役立ちます。

「体の新しい知識」と「姿勢と気分のコントロール」の体験によって自分の体に自信がついてきます。

 

マシンピラティス

マシンピラティスでは、「動き方の強化」と「筋力・スタミナ・パワー・バランス・全身的な動き」にチャレンジしていくことが出来ます。

ピラティスの技術の一つ「アーティキュレーション:ひとつずつ背骨を動かす」がどうしても難しい方がいらっしゃったとします。この動きは背骨を柔らかくするとても良い動きです。

そのような方に対して、マシンを使ってアーティキュレーションの感覚を強化することが出来ます。これを「動き方の強化」とします。

マシンを使うことで動きの感覚を得ることが出来ます。そしてマシンの補助を受けながら普段より長く繰り返すことが出来ます。動きの感覚とスタミナを同時に強化することが可能です。

 

また、マシンを利用することで自重ではかけれない負荷をかけてトレーニングすることが出来ます。その中で筋力の強化・パワー・バランスを強化することが出来ます。

マシンの動きの特性を利用しながら、全身的な動きにも取り組むことが出来ます。

 

マットとマシンの違い

マットピラティスは、「基礎的なポジション・動き」の獲得・意識の反復のために。また気分のコントロールにも役立ちます。

マシンピラティスは、「動き方の強化」と「筋力・スタミナ・パワー・バランス・全身的な動き」のコントロールに役立ちます。苦手な動きの克服に効率よく取り組むことが可能です。動きの補助から、「筋力・パワー・バランス」というような発展的な取り組みのためにも幅広く役立ちます。

 

まずは、マットピラティスから初めて体の課題が見つかればマシンを取り入れる選択が良いと思います。マットでできない動きに対して、マシンで取り組むことでそれができるようになる事がたくさんありますよ!

 

お客さまがシアトル旅行に行かれた際のお土産をいただきました。スターバックスの焙煎店?のノートと美味しいチョコありがとうございました!

 

10月も体験レッスン&トレーニング受付しています

10月も体験トレーニング・レッスンを受付しています。最近では、9月は30歳を迎えるにあたって運動習慣をつけて気分をスッキリさせたい方、体型維持のために筋力をバランス良く付けたい方、下半身の引き締めを望まれている方などお越しくださいました。

ピラティスを通じて新しくお会いできる方がいらっしゃいますこと楽しみにしています。

姿勢にお悩みの方・不調(肩こり・腰痛)のある方・体質(疲れ・冷え)を変えたい方、も同じくお越しいただいております。

姿勢が整うと自分の体に自信が持てるようになります。また、姿勢を整えるためのポイントもお伝えするのですが、「体のどこを気をつけると良いか」という「バランス(兼ね合い)」を意識します。

そうすると、自分で整えることができる修正能力が身につきます。一度覚えて頂くと一生使える意識・感覚なので、「体のここが気になるな〜」などお悩みのある方はお気軽に体験トレーニング・レッスンへお越しくださいね!

皆さまのお越しをお待ちしております 🙂  🙂 

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