2016-12-04
「シングルレッグスクワット」で弾むような”歩き方”を改善しよう!ふくらはぎの張りが気になる人へ
普段、街中で沢山の人とすれ違う時いろんな歩き方をしている方がいらっしゃいますよね!
その中でも、”弾むような歩き方”をしている方へ改善できるように動き方を紹介していきたいと思います。
”弾むような歩き方”をしている人の特徴として
- 上下の移動が大きい
- ふくらはぎが張る
- 外反母趾になっている
というところが挙げられます。「シングルレッグスクワット」で改善できるようにしていきましょう!
歩き方をおさらい
まず、踵を前について一歩を踏み出します。
その次に、身体が前に進む力にも助けられながら足裏全体が床につきます。
2枚目の画像では、ちょうど身体の下に足が来ていますね。
この時にどこに体重がかかっていると良いでしょうか!
それは踵周りです!ここでつま先に体重がかかってしまうことで、踵が浮いてしまって”弾むような歩き方”になりやすいからです。
シングルレッグスクワットで改善しよう!
まず、足を大きく開きましょう。後ろの足に体重を残しておきます。
その次に、前に出した膝を前に突き出すように曲げていきます。
この時に意識するポイントは
- つま先に体重をかけない
- 踵に体重を残しておく
です。
それによって踵が浮かずに動くことができます。また、腿の前にも効果的に筋肉を意識することができます。
これは、踵が浮いてしまっている例です。
”弾むような歩き方”の人は「シングルレッグスクワット」でこのような動き方をしてしまうため練習してみてください。
そうすることで上下の移動を小さくしてスムーズに歩くことができますよ!
片足ずつ10回をお風呂から上がって一息ついてから行ってみてください。
関連記事
関連記事